春山の朝露にぬれた若葉や白い花のような香り。優しく豊かな旨味と、穏やかな甘味、口の中に長く甘い香りの余韻を残します。昼夜の温度差の激しい標高1000mで、岩石を含む良質な土壌、適度な日照と高山の霧に育まれた茶葉は爽やかな山頭気に満ち、花咲く春の高原にいるような、リラックスした気分にさせてくれます。
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