杉林溪は海抜1400mから1900mの粘土質の土壌にあります。阿里山などの岩盤質の土壌と違いミネラル感は薄く、その代わりに優しくまろやかで、滑らかなのど越しです。豊かな森林の香りの中に一輪の可憐な花の香を感じます。甘みと旨味のバランスの大変良い、まるで森林浴をしているようなお茶です。
▲